すべての群れの客である

大地から5センチくらい浮きながら文章を書くよ!

アイスクリームフィーバーをみたよ!

アクセサリーをつけたいな、ほしいな、と思っている。ここ最近、もうずっとそう思っているのだけれど、私はアクセサリーをあまりもってないし、アクセサリーをつける文化も上手に獲得できなかったので、どんなものをつけたいいのか全然わからない。買いに行…

畑日記2023 summer mountainの陣

やっほー!みんな元気!?私はびっくりしてる。! ほら、びっくりしてるからビックリマークの前に句読点つけちゃったもんね。相当な慌てぶりですよ。だって今日は7時には起きていたのに21時に近い今、なにごともなしていないなんてね。夏が終わるのか?そん…

さよなら私のガスオーブン

今日、ガスオーブンがいなくなった。ガスオーブンはわたしよりちょっと年上と思っていたのだけれど、調べてみると実際にはわたしのほうが少し年上で、むかしむかし、母の働いていた中華料理屋の二階にあった喫茶店からうちへもらわれてきたのだった。その喫…

たてばやしたぬきにっき

一日目 うどんと林檎とブックオフ(それから台湾)この2日間で館林に行った。館林には師匠の家がある。師匠はわたしの人生の師匠でいろんなことをわたしに教えてくれる。館林もそのうちのひとつであって、とてもいい場所である。わたしは一度師匠の家をたず…

2022年総括しちゃうぞ!

何も思い出せない。 ともかく、何も思い出せないという事実だけが今、目の前にあって、それ以外は目の腫れぼったさ以外なにも所持していないように思う。きょう起きてから私はなにをしていましたか? 総括になりませんので、ざっくりと月ごとに何が起きてい…

子宮全摘出しちゃおう!の巻

子宮取っちゃお!までの道あいも変わらずびっくりするほどセンスのない表紙だな。表紙?なんていうんですかこの最初の画面。見ていると目がくらくらするぜ。でもまぁ、頑張ったんじゃないでしょうか。さて、子宮を全部取っちゃおう!ということで。https://n…

円錐切除の手術日記

はじめにはじめての意識ある入院と手術!ということで手術のための日記を書こうと思い、書きました。子宮頸がん異形成の円錐切除術日記だ!前日譚とあわせてお読みいただけるとわかりやすいかな、そうでもないかな、という感じ。ある事情で時間が前後します…

とっても楽しい手術への道

え、なんかnoteのエディタが変わったとかでめちゃくちゃ醜いフォントになっているんですがこれは、いったい、どうすれば。 二行で解決した、ありがとうぐーぐる先生! さてさて、前回の続きを早くも書きます。というのも手術前の記録をしようと思って書き始…

人生初(仮)手術が決まったよ!

いや、クソダサいな表紙が。昭和の人間が二時間かけて作りました感が半端なくないすか? 昭和の人間が15分で作りましたよ。 今回はタイトルどおりのお話だよ。まだ手術してないから手術までのあれそれを書いてみたりなどしたいなと思って、書いた! 写真と…

植木鉢たくさん置いてあるよ園芸店リターンズ

今日は一日ほぼ何もしなかった。休みだというのに何も書けなかった。今、それを取り戻すために何かを書こうとしているが、もう絶対に眠る時間なので絶対に手短にしなければならない。日記を書いたことで何かを書いたということには(私の中では)ならないの…

ふゆのはたけにっき2022冬

ふゆと言っているのに2022のあとにまた冬をつけてしまった。なぜならそう、頭の調子が悪い。昨日か一昨日かその前の日かしらないが、叫び声を上げるのを制御するのに使える脳のリソースの95%を使うようになっていて、残りの5%で何ができるかというと、イ…

2021年が終わるって本当か?

そもそも2020年どこいった? 切実にわからんのだが。そんな時のために日記を書いておくといいのだな。2020年のnoteを読み返したけれど、とりあえず辛かったんだろうなということがわかる。緊急事態宣言と鬼滅の発売が重なり、かずかずのお客様が暴徒化し…

神仏まざりて蛇と皮

熱が出ると決まって仏の夢を見る。それは蛇であり神様であり伯母である。 伯母は今では点鬼簿の中にいて、私はもう声を思い出せない。顔も思い出せない。匂いも思い出せない。ただ薄い皮の骨ばった指だけを思い出せるのであって、熱に魘されて夢にみるのは、…

ついでの横濱おしゃれ街探検日記

ことある毎に「横浜にはこの世界のすべてのものがあるんで。横浜にないものはこの世界にないものなんで」というようなことを言っていた私が自分の勤めている店が横浜にないと知ったのは今回の話とはまた別のお話。念願の三浦哲郎展に行ってきたのである。な…

畑にっき2021通信大学生編

最初の文章が思いつかないまま日記を書き始めてしまったのでもうだめだ。最近のわたしが何をしていたかと言うと、もらい事故的にブルジョアジーな生活をしていた。ほれこのように。私はすっぱいものがあまり得意ではないのでいちごには練乳をかけたい。とい…

春から通信大学生になるよ!

これは新しいキーボードを使いたいための記事です。新しいキーボード、すごくいい感じな気もするし、早まったか? という気持ちもするけれどもたぶん慣れていないだけなのできっとすぐにいい感じになるでしょう。赤軸と茶軸で迷って赤軸にした。でももうちょ…

文學界の三次選考までいったよ!やっぴー!

(この記事はやっぴーと思った日からだいぶ日がたっております)タイトル大丈夫か? やっぴーということはないんじゃないか、他になにかなかったのか。でも私の打てる手はやっぴーとわーいしかないので。わーいはつかい過ぎてバイト先の人に「わいわい」って…

エヴァンゲリオンが終わった世界にやってきてしまったのでもうこれからは

永久に延期を願っていたエヴァンゲリオンがどうやら今度は本当に公開するらしいということに私が気がついたのは、初日のチケットが発売されたときだった。つまり三日前だか、四日前だか、そう、もうなにも覚えていないが。これは前々から分かっていたことで…

お詫びと訂正

朝からずっと飛行場から飛ぶ前の飛行機の音みたいな耳鳴りがしている。今日も割合に早く起きられてえらい人間をやっていたのだけれども、赤子を腹に抱える作業だったり、どらやきの中にバターが入っていて感動する作業だったり、あとはミルクティーを嗜む作…

出席番号を書いてはいけません

すでにしてもうこのタイトルだけで死にそうなんですけれども、私がインターネットを知ったのは1999年から2000年に入るあたりのことだったかと記憶しております。うそです。ぜんぜん記憶はしていない。何も思い出せない。アゲハ蝶を聞きながらパソコンのある…

大好きな映画の香水を選んでもらったから思い出を語るね

ある日、いつだったか当然のごとく忘れましたが。私の大事な宝物であるところのツイッターランドのフォロワーが、好きな映画をいうと香水を送ってくれるよ的サービスのことについて話していて、なんだそれは最高であるな、と思い早速わたしも頼んでみたので…

つまりどういうことかと言うと私には何もない

よう。あけたな。2021年だな。 なんていうか本当は書き初めをしようと思っていたし、やろうと思えばできる時間はあったのだけれども、なんだかもう、なんかもう本当にきょむきょむなので、そろそろ語尾とかもきょむになっちゃうかもしれない。 というわけな…

2020年とはなんだったのか考える暇がまったくない

いつか書こうと思っていたし、今現在もいつか書かなきゃなと思っている。でも全然書ける気がしない。もう大晦日だ。 2020年。 あと何回思い出すと思う? 人生が終わるまでに。思い出さないかもしれない。夢の回として処理するかもしれない。実際、夢の中みた…

つまりどういうことかと言うと私には何もない

よう。あけたな。2021年だな。なんていうか本当は書き初めをしようと思っていたし、やろうと思えばできる時間はあったのだけれども、なんだかもう、なんかもう本当にきょむきょむなので、そろそろ語尾とかもきょむになっちゃうかもしれない。というわけなの…

2020年とはなんだったのか考える暇がまったくない

いつか書こうと思っていたし、今現在もいつか書かなきゃなと思っている。でも全然書ける気がしない。もう大晦日だ。2020年。あと何回思い出すと思う? 人生が終わるまでに。思い出さないかもしれない。夢の回として処理するかもしれない。実際、夢の中みたい…

GOTO豪遊物語 続ふつかめ(星の王子さまと温泉)

立て続けに冒頭にこんなことを言うのもあれなんだけれども、もうだいぶ本当に忘れているのである。 とても今月のはじめの出来事とは思えない。では体感的にどれくらい前の出来事だと思っているのか、と聞かれるとそれはそれでちょっとよくわからない。いつも…

GOTO豪遊物語 続ふつかめ(星の王子さまと温泉)

立て続けに冒頭にこんなことを言うのもあれなんだけれども、もうだいぶ本当に忘れているのである。とても今月のはじめの出来事とは思えない。では体感的にどれくらい前の出来事だと思っているのか、と聞かれるとそれはそれでちょっとよくわからない。いつも…

GOTO豪遊物語 ふつかめ(箱根)

二日目だぜ。 こんなことを冒頭に言うのもあれだがもう結構わすれてしまった。 いちにちめとふつかめに間が開いてしまったことについては、ちゃんと言い訳があるので安心してほしいのだけれど、言い訳が嫌いな人もいようかと思うので、ここでは言及せずにお…

GOTO豪遊物語 ふつかめ(箱根)

二日目だぜ。こんなことを冒頭に言うのもあれだがもう結構わすれてしまった。いちにちめとふつかめに間が開いてしまったことについては、ちゃんと言い訳があるので安心してほしいのだけれど、言い訳が嫌いな人もいようかと思うので、ここでは言及せずにおく…

GOTO豪遊物語 いちにちめ(熱海)

どういうわけだかその前日、私の周りでは人が倒れ続けていた。遅番で、時間が経つ度に人が消え、最後に立っていたのは私と夜から来た学生が一人だけだった。今まで身をおいてきたあらゆるパーティで、もっとも早く倒れ続けた私にとってはほとんど初めての経…