すべての群れの客である

大地から5センチくらい浮きながら文章を書くよ!

春から通信大学生になるよ!

これは新しいキーボードを使いたいための記事です。新しいキーボード、すごくいい感じな気もするし、早まったか? という気持ちもするけれどもたぶん慣れていないだけなのできっとすぐにいい感じになるでしょう。赤軸と茶軸で迷って赤軸にした。でももうちょっと重たいのにするべきだったかもしれない。ちなみに赤軸という言葉を知ったのは昨日。

さて、前々回だか全然前の回だか忘れましたが、というかタイトルに書いてあることでざっつおーるって感じではあるのですが、例の件がいい感じにあれしました。

https://note.com/eleinutiger/n/n7213f3f94d4d

これだね。
合格したから春から高学歴だわーい!わっしょいしょい。

それとはまったく関係がなく今日美容室にいったのですが、いつもやってくれている美容師さんがなんか女性らしさを忘れてほしくないといって丸っこい髪の耳の下に触覚をはやしてくれるので(この説明でわかるかな?わからないかな?つまりちょろんと髪がすこしだけ長いのです)私はできればイケメンになりたいですので、今日はあたらしい美容室にいきまして、あたらしい方に大変緊張しながらなんとかその旨を伝え、意味のわからない嘘をつきながら(ex,外に出られないとストレスたまりますよね、できれば鼻にピアスを付けたいと思っているのですが、などなど)なんとかきのこカットが嫌だということと、強く見られたいんだ、というようなことを伝えて素敵な画像を見せて「いいですねー似合うと思いますよ!」「本当ですか~?きゃっきゃ」みたいなやり取りがあって、私の髪型は油をぬりたくったコボちゃんのようになった。

出来上がった髪型にたいして「わーこんな髪型はじめてしました!」と言ったら「一応もってきた画像どおりですけど」って言ってくれていたので、私の目が腐っているのかもしれない。もしくはやっぱり私の顔がそういう髪型なのかもしれない(??????)それはそうとヘッドスパが大変に下手でつけあわせの肩マッサージで左肩を負傷してしまった。私は二十歳そこそこのころ働きすぎて金を使う暇がまったくなく、異常に拘束時間の長いバイトをしていたため中抜け時間に週4回ほどマッサージに通っていたのでマッサージには一家言あるのだ。うそ。ない。良いか悪いかだけはわかる。美容師さんのマッサージはつけあわせなので期待するのはお門違いだけれども、あのすごく、つまりすごく私は左肩がとてもいたくて悲しい。

髪質の問題ですか?

わからないよな。だってみんな私の髪質なんて知らないもんな。私もわかってないのにみんながわかっているはずはない。でも悲しい気持ちで家に帰って「コボちゃんになってしまった」って言ったらお姉ちゃんが「いいじゃん」って言ってくれたので「じゃあいいや!」ってなった。私にはこの髪型が似合っているのだ。

え? そんなはなしでしたっけ? 違うくない? 慶應通信の話じゃない?

といってもまだテキストが届いていないので、私に言えることはなにもない。あの記事を書いたときには願書が届いてすぐくらいだったと思うけれど、それから小論文的なことを書いたのだ私は。私はすぐ私はという言葉を使ってしまうな私は。

私は嫌味が大好きな古典の先生以外の国語の授業が大嫌いでしたので、作文も小論文ももちろん嫌いでありまして、作文と小論文は違いますが甲乙つけがたいくらいに嫌いでして、本当に嫌いです。

ですが書かねば大学生になれませんので、一所懸命にがんばりました。小論文の書き方などを勉強しまして書きました。

お題がもう夜の汚れた脳みそでは思い出せませんが、なぜここに入ろうと思ったのか、入って何をやろうというのか、あとなんか本を読んで評論してみせよ、という三本立てでして、大変に大変でした。

文字数が難しかったんですよね。何文字か忘れましたが、700文字とかだったかな? ん? 1000文字か? 1000文字ってどれくらいだ? ちょっともう今は髪の毛もコボちゃんですし目がびっくりするほど腫れているので思い出せませんが、短いんですよね。めちゃくちゃ短い。でもそれは私が普段論じるような文章を一切書いていないからで、論じるような文章にとってはそれくらいの文字数が適切だったのかもしれん。

私が何を書いたのかみなさんきっと知りたいでしょう。しかし再三いいますが脳が汚れていてあまり思い出せません。書評はまぁいけるっしょ! と思ってたけどそんなことはなく、本を読んで「わー」以外の感慨なんてなかなか抱きませんので、これが学問かと思って震えました。学問すげーよな。

あとこの学部に入って何をしたいんだい? という問いに対する答えがないので自分で作り出した文章を読み返して「嘘じゃん!」と思ってしまった。嘘ということはないけれども、まだ何も決まっていない。私はただ教養がほしいのである。でも山月記が好きなので虎のことを本気出して考えてみたいというようなことを書いた気がする。漢文を勉強したいとも書いた気がする。絶対無理だと思うけれど、やればできる子なんだよってGreenManがいってたからやるわ。

まじで実のない話をしてしまってごめんね。でも大学生はさ、というか高校生のうちにはさ、こういうことをやりたいぜ! てもう決めて大学に入っている子もいるわけでしょう? 偉いすぎるよね。私がバイト先で「醤油もってきて!」ってお客さんに言われて醤油の場所がわからなくてキッチンの人に聞いたら「あるだろそこに!」って虚空を指されて怖くて過呼吸になって皿洗いのおばちゃまに「可哀想に!おーよしよし牛乳を飲め」と言われて赤ちゃんみたいな気持ちになってキッチンのすみでうずくまり、結局お客さまに醤油が行き渡らなかったりしている間にも大学生は勉強をしていたわけでしょう? いやまぁだいたいの大学生は勉強してないだろうけど。でもレポートとかを書いていたわけでしょう。すごいすぎるよ。えらいよ。

でも勉強するのに遅いということはないと聞きますし、実際に今が勉強をしたいときなので、というか学問をしたいのでこれから頑張っていきたいと思います。はたして公募とうまく両立できるのかな? って感じではありますけれども、とりあえず3月の文藝賞には出せたので、あとは夏と秋? 夏になんかあったっけ? わかんないけど、そっちもなんとか頑張っていこうかと思います。

慶應通信はひたすら自分で勉強してレポート出して合格できたら試験うけられるみたいなシステムらしい。レポートが2000文字とか? なのかな? まだわからんけどそれくらいらしいけど、今この記事がもう2000文字を越えていると思うとめっちゃ短いな! ともうけれど、今書いているものはほぼ何も言っていないに等しい空虚な文章なので実のある文章を2000文字は大変なんじゃないかな、と思っておる。

そんな感じです。今日は本当にただコボちゃんを報告するだけの回になってしまったけれども、新しいキーボードがあんなに迷って実機触ったのに本当にこれでいいのか? と今思いだしてちょっとつらいです。でもたぶんこれは慣れていないだけだから、ってこれもう言いませんでしたっけ? デジャブ? まぁいいや、今日はもう眠ります。絶対にもう眠る。寝て朝の脳で何か素敵なことをする。そういうわけでここらへんで締めさせていただきます。

小四のわたしが描いた哀愁ただよう犬を置いてお別れしますね。めっちゃ上手くない??

バイビー!

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